やりたくないなが一瞬でやりたいに変わる思考法を知りたくないですか?
【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。
何かやらなきゃいけないけど「面倒くさいな」とか「大変だな」と思って気乗りがしないことないですか?
または、何かにチャレンジしたいけど気が進まないとか。
そういうことを「やりたい」に変える魔法の思考法があるんです。
「やりたくない」を一瞬で「やりたい」に変える魔法の思考法
やりたくないという感情が湧いてくる時は、目の前の事だけしか見ていない状態。
例えば、掃除をしなけりゃならないけど面倒くさいという場合。
掃除をすることだけにフォーカスしているので「やりたくない」という感情が出てくる。
そんな時は、掃除を終わった後、どんな状況になってその時自分がどんな気持ちになっているか?
これをイメージしてください。
きっと「サッパリしたな」とか「片付いたな」とかきっと気持ちの良い状態になっているはず。
そういうイメージに浸ると「やりたい」という気持ちになります。
チャレンジをする
何かチャレンジしたいことがあるとします。
例えば「ダイエット」
ダイエットできて、スマートな体型になり、着たい服を着てオシャレなレストランで素敵な彼と食事する。
そんな未来をイメージすれば、絶対やりとげたい!という気持ちになるはず。
夜遅くの甘い物を食べる欲望にも、簡単に打ち勝つことが出来るでしょう。
もし、それを実行しなければ…
そして、もう一つ。
もし、それをやらなかったらどんな状態になるかも同時にイメージする。
先ほどの例でいうと、掃除をず〜としなかったらどうなるか?です。
きっと見たくもない状況になるでしょう。
自分を行動させる
人が行動する心の原動力は、突き詰めると2つしかありません。
快楽の追求と危険の回避です。
だから、この2つを同時にイメージすると、自然と「やりたい」という気持ちが湧いてきますよ。
そして、そんな思考法が習慣化すると「やりたい」ことばかりになります。
逆に「やりたくない」心の状態で、無理矢理自分へやらせてしまうとストレスが溜まります。
なので、わたしはいつもこういう方法で自分の「やりたい」気持ちを引き出しているんですよ。
そして、質問でこういうイメージを膨らませていくのがコーチング。
ぜひぜひ自分の取扱い説明書を見つけてくださいね。
まとめ
この取扱説明書ができあがると、自分を気持ちよく動かすことが出来るようになるので、とても生きるのが楽になりますよ。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by うつ専門メンタルコーチメタル
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