椿大神社って知ってますか?
人々が自己肯定感を取り戻し、横の関係で繋がる心地よい世の中を本気で創る【勇気づけの専門家】自己肯定感再生コーチのメタルです。
三重県鈴鹿市にある神社で、お祀りしているのは猿田彦大神(さるたひこおおみかみ)。
道祖神として有名な神様です。
何だか急に行きたくなってきて、お参りしてきました。
自宅からは、車で約40分ほど。
こんなに近くに有名な神社があるのに、行ったのは多分20年以上前という罰当たりなわたし。
三重県は、南は伊勢神宮、北は椿大神社に守られているといわれています。
伊勢神宮はもちろん、その他の神社もいっぱいあるし、神話の国なんだなって、あらためて思いました。
椿大神社

猿田彦大神は、古事記や日本書紀にも登場する超有名な神様。
『古事記』では猿田毘古神、猿田毘古大神、猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記される。
『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場する(『日本書紀』は第一の一書)。天孫降臨の際に、天照大御神に遣わされた邇邇芸命(ににぎのみこと)を道案内した国津神。
伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したとされ、中世には、庚申信仰や道祖神と結びついた。
via: サルタヒコ – Wikipedia
同じく猿田彦大神を祀る神社は、伊勢神宮の内宮前にある猿田彦神社 – Wikipediaが有名ですが、全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社は、この椿大神社らしいのです。
椿岸神社

この椿大神社の中には、別宮として天鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られています。
天鈿女命は、天照大神が天岩戸にお隠れになった際、滑稽な踊りを踊って天岩戸の前に集まった八百万の神々を大笑いさせ、その笑い声につられて天照大神が戸を開けたとされています。
だから、芸能の神様。
猿田彦大神と結婚したことで、夫婦円満、縁結びの神様としても有名です。
おみくじ
久しぶりにお参りしたついでに、おみくじを引いてみたところ21番がでました。
あ、良い数字が出たなと直感。
わたしの誕生日が4月21日ということもあり、わたしにとって21は縁起の良い数字なんですよ。
その直感通り、巫女さんからおみくじをいただくとなんと、大吉。

ジンワリと嬉しかったです。
まとめ
今日はとても良い天気だったので、急に思い立ってお参りしてきました。
なんだか無性に感謝の気持ちを伝えてくなったんですよね。
今年は、コロナ過の1年となりましたが、大好きなコーチングを学べているし、自分の好きなことをできる時間もある。
何より、孫を含め家族が健康で過ごせているというのは、とても幸せなこと。
ホントに感謝です。
せっかく近くにあるので、また来月もお参りしようかな。
昨日から10月、今年ももうあと3か月。
さあ、ラストスパートとと行きますか!
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by ウミザル式自己肯定感再生コーチ メタル
メタルのおすすめ関連記事