泣きたいときは泣きましょう
【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。
涙には、ストレスホルモンが含まれていると言われています。
だから、涙を流すことはストレス発散になるんですよね。
男は泣くな
負の感情を我慢していると、正の感情も出なくなってしまいます。
だから、男も泣いて良いんですよ。
泣くとスッキリするし、泣いた後はよく眠れます。
わたしも、悲しいことがあると悲しい映画を観て、思いっきり泣くことにしています。
気分が落ち込んでいる時は、無理矢理ポジティブにしようとしてもなりません。
だから、落ち込んだら、泣いて泣いて気が済むまで落ち込めばいいんです。
わたしも若い頃、失恋したときは1週間くらいヤケ酒飲んで落ち込んでいました。
そうすると、そのうち落ち込んでいるのがバカバカしくなってきます。
心を元気にするためには、どんな感情も表現した方が健康的でいいんです。
辛い時は泣けば良い
泣きたいときは泣き、笑いたいときに笑う。
それが人間なんです。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by うつ専門メンタルコーチメタル
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