他人の視点を受け入れることは、他人の価値観を知ることでもあります。
片側から、つまり自分の視点からだけを主張しても、わかり合うことはできないんです。
こんな時は、お互いの視点を大切にしてみませんか?
負のループ思考からの脱出
「普通は自分視点で物事見えると思います。自分の目で見たままの光景が見え、自分の感じたことがそのまま感じられます。
できごとの部分が順番に思い浮かび、実際にそれが起こったときのように感情が高ぶります。
それに対して心理学者は他者視点、というやり方を提唱しています。つまり、起こったことが誰か他人の目で見て、そこにいる自分を客観的に観察するやり方です。」by ガイ・ウィンチ著「自分で心を手当てする方法」P202から抜粋
よく「相手の気持ちに立って考えろ」などといいますが、自分に余裕がないとできません。
自分が十分に癒やされ共感されていないと、心に余裕がなくなって自分の事で精一杯になります。
だから、悩みが深くなると負のループ思考にハマってしまい、ドンドン苦しくなっていきます。
また相対性理論を発見したアインシュタインは、
「問題が起こった時の考え方では、その問題を解決することができない」
と言っています。
自分の視点で見ることを「アソシエイト」、物事を俯瞰して他人の視点で見ることを「デソシエイト」といいます。
どちらの視点も大切ですが、この視点を変えることによって問題が解決することは多々あります。
しかし、なかなか視点の変更は難しいもの。
Points of You®ワークショップに参加すると、他の人の考え方、視点が手に入るので簡単にこの視点の変更ができますよ。
負のループ思考から、抜け出したいときには有効な手段です。
まとめ
自分だけでは問題解決できないから、わたし達コーチ・カウンセラーがいるのです。
わたしも、うつをやっていた時に経験がありますが、いったん負のループ思考にハマってしまうと、思い出したくないことをいつも思い出してしまって、ますます苦しくなります。
Points of You®ワークショップで、負のループ思考から脱出してみませんか?
行動することで、人生が変わります。
Written by メタル(@Metal_mac)
【名古屋】Points of You®コーチングゲームで自分を見つめ直し新たな発想を得るワークショップ
5月13日(土)1400〜1700
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