なぜか上手く行く人のすごい無意識-成功の法則-


成功の法則って信じますか?

人間の意識の中には、理論的な思考をする顕在意識、その奥にある感情や価値観を司る潜在意識ともう一つ潜在意識の器であるメタ無意識というものがあるようです。

自分を変えずに視点を変える✨Changing view point コーチのメタルです。

昨年から、結構な量の本を読んでいるにもかかわらず、書評記事を書いていなかったので、今年からピンときた本は積極的にネタにしていきますよ。

第一弾として、なぜか上手く行く人のすごい無意識

この本は、わたしが出会うべくして読んだというような気がします。

なぜか上手く行く人のすごい無意識

 

この本によるとメタ無意識とは、「潜在意識を入れる器」と定義づけています。

そして、このメタ無意識を変えることによって、行動も変わり、見える世界が変わってきます。

とても内容が濃いので、わたしにとっては大好物なものがいっぱい。

とても面白く読ませていただいたのですが、特に興味深いところをピックアップしていきます。

行動するへ向かう順序

最新の脳科学では、実験などにより人間が頭で考えてから行動へと移るパターンが解明されたようです。
P38から

例えば、「ペンを持つ」場合の順序は、わたしも今までは、

  1. 「ペンを持つ」という意思
  2. 脳内準備
  3. 脳指令
  4. 「ペンを持つ」という感覚

だと思っていましたが、脳科学の実験では、

  1. 脳内準備
  2. 「ペンを持つ」という意思
  3. 「ペンを持つ」という感覚
  4. 脳指令

だということが解ったようです。

つまり、脳が意思を伝える前に、すでの脳内では準備が始まっているそうです。

それに先に「ペンを持つ」という感覚が先に生まれ、その後で脳内から命令が発せられるとのことでした。

これって、過去の記憶・感覚から先にイメージを創り上げ、それに従って実際の行動が行われているようなのです。

「ペンを持とう」とする意思を持つ前に、何かの指示により、脳内ですでに準備が始まっているのです。脳科学の実験では、これから起きる出来事を脳は数秒前に察知しているということもわかってきています。P40

この「何かの指示」を出しているのがメタ無意識であるとのこと。

メタ無意識は、このように情報のフィルターとして働きます。

つまり、 先入観や思い込み、ビリーフといってもいいでしょう。

無意識のクセ

著者は、今までに研究結果から、「無意識のクセ」を14のパターンに分けています。

パターン1 主体性【主体行動型・反映分析型】
パターン2 動機づけの方向性【目的志向型・問題回避型】
パターン3 喜びの判断基準【他者基準・自分基準】
パターン4 思考の方向性【過去基準・未来基準】
パターン5 動機づけの選択理由【プロセス型・オプション型】
パターン6 どちらを重視するか【人間重視型・物質タスク重視型】
パターン7 目的の焦点【目的基準・体験基準】
パターン8 現実の責任者は誰か【他者原因型・自分原因型】
パターン9 物事のとらえ方【悲観基準・楽観基準】
パターン10 判断するときの心理状態【分離体験型・実体験型】
パターン11 それは誰が決めたのか【義務型・欲求型】
パターン12 自己認識【限定的自我・絶対的自我】
パターン13 本気度合い【結果期待型・結果行動型】
パターン14 根本欲求【生存欲求・目的欲求】
Amazonページから抜粋

わたしは、こういう思考のパターンを思考癖と表現していましたが、これまで体型化してはいませんでした。

しかし、内容をよく読んでみると思い当たる節があるあるです。

パターン8は、他責の人自責の人か?という思考癖であり、パターン11は、行動の基準をやるべきだからやるのかやりたいからやるのか?という思考癖です。

わたし自身もステップメールで配信しているとおり、今まで6つの思考癖を変えてきましたが、それとピッタリと同じものもあります。

冒頭で「わたしが出会うべくして読んだというような気がする」と書いたのは、わたしの理論と同じく思考癖を変えることによって、現実が変わってくるということが書かれていたからです。

ですから、とっても腑に落ちて身体と心に馴染む感覚を覚えました。

上手く行く人のパターン

この無意識のクセから、著者が30年近くの成功者へのインタビューを通じて、上手く行く人のパターンを分析しています。P113から

わたし自身に落とし込んで考えたところ、いままで方向性が違っていた部分が見えてきました。

それが、パターン6 どちらを重視するか【人間重視型・物質タスク重視型】パターン7 目的の焦点【目的基準・体験基準】です。

わたしの場合は、いずれも途中の感覚を重視していて結果をイメージしていませんでした。

つまり、パターン6では人間重視型、パターン7では体験基準だったのです。

このように、自分に当てはめてみると、パターンが解って改善点が見えてきます。

願望を実現させるためには、「頑張る」「努力」「目指す」は禁句

よく、「頑張れば何とかなる」とか「○○を目指す」といいますが、こういう思考パターンでは願望を実現させることはできないようです。

わたしが、目から鱗が落ちたのが、この考え方。

  1. まず、目の前にペンを用意してください。
  2. 次にそのペンを取ってください。
  3. 今度は、そのペンを取ろうと頑張ってください
  4. 次に、ペンを取ろうと努力してみてください。
  5. 最後はペンを取ろうと目指してください

~中略~

つまり、「頑張る」「努力する」「目指す」ということと、「ペンを取ること」とは全く関係が無いのです。

「頑張る」「努力する」「目指す」は、人間重視型で。頑張る、努力する、目指すという体験の途中に焦点が当たっている体験基準です。頑張ること、努力すること、目指すことが目的になっているからうまくいきません。P192〜P193

前項で書いたとおり、わたしはこの2つの上手く行かないパターンで思考していたのです。

まとめ

本書では、望みを効果的に脳につかませる6つのステップなどが、どんなワークをすれば成功の思考のパターンになるのかが、具体的に書かれています。

これからは、自分の思考パターンを変化させて、成功者になるべく頑張ります。←だから上手く行かないw

嫌われる勇気で有名になったアドラー心理学のアドラーは、ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンク色だと勘違いしている。と言っています。

青色のレンズの眼鏡をかければ、今度は世界は青色になります。

このように思考のパターンを変えることで、世の中は違った世界になるのです。

わたしが、Points of You®を通じて知って欲しいのは、この視点の違いなのです。

他にも、「貧困脳とミリオネア脳の違い」、「限界を編集して逆利用する」など、心理学・脳科学・成功の法則好きにはたまらない内容となっています。

オススメ

Written by ✨Change view point コーチ メタル

その他、オススメの書籍はこちら。

メタルのおすすめ関連記事

自己肯定感をあげるのが幸せへの近道 〜「できる自分」を呼び覚ます一番シンプルな方法出版記念講演会〜

2018.10.29
思考・視点を変えて主体的に生きる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です