「問題をつくりだした時と同じ考え方では、その問題を解決することはできない。」
相対性理論を発見したアルベルト・アインシュタインの言葉です。
逆にいうと考え方を変えれば、問題は解決するわけです。
「考え方を変える」どうすれば良いのでしょうか?
言葉を変える
人は口から発している言葉が思考パターンになります。
口にした言葉を耳で聴き、それを脳に定着させます。
なので、昔から「言霊」なんていいますが、口にしたことが現実になるのは、脳が言葉にした声を認識し、現実だと思うからです。
ですから、「難しい」が口癖だと目の前には「難しい」事ばかりが現れます。
「しんどい」が口癖だと「しんどい」状態が続きます。
ですから、普段からポジティブな言葉を口にするようにする。
例えば「楽しい」「嬉しい」「感謝」などを口にしているとそんな現実が生まれてくるのです。
また、本当に悩んでいても、わざとポジティブな言葉を口にするといいですよ。
アファメーション
夜になると、顕在意識(通常の意識)よりも、潜在意識(無意識)にアクセスしやすくなるので寝る前にポジティブな言葉や、望む未来を口にすると、潜在意識に望む未来へ向かって脳が動くようにしむけることができます。
アファメーションというのですが、寝る前に何度も望む未来を読み上げてから寝るとより深く刻むことができるのです。
ただ、時間がかかるので、継続して言い続けることが大切です。
まとめ
信じるか信じないかはあなた次第ですが、ぜひ試してください。
どうせ失敗しても只ですからね。^^
Written by メタル(@Metal_mac)
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