死ぬわけじゃない、ちょっと怖いなって思う挑戦をするときは、いつもそう思っていました。
人々が自己肯定感を取り戻し、横の関係で繋がる心地よい世の中を本気で創る【勇気づけの専門家】自己肯定感覚醒コーチのメタルです。
今ではあまり迷うことはなくなりましたが、35年間勤務した海上保安庁を辞める時もそう思って覚悟を決めました。
何があっても死ぬ以外はかすり傷という言葉もありますが、そんな感覚でしょうか。
覚悟をする
最近では、Facebookライブをやろうかどうか迷いました。
あれこれ考えて、やろうかどうしようか…う〜んって考えます。
上手くできるかな〜とか、失敗したらどうしようとか、頭をよぎります。
結構、優柔不断なところがあるんですよね。
でも、そうやってどうしようか考えて、考えが煮詰まって最終的に落ち着くのが「死ぬわけじゃない」です。
そう、失敗しても大概のことは「死ぬわけじゃない」。
やってみてうまく行かなかったら、他のことをやれば良いだけの話。
失敗しても、お金が無駄になるぐらいです。
それを良い経験にすれば、そのお金も無駄になりません。
それを怖がっていると、いつまで経っても前進しないんですよね。
やりたいかどうか
大事なのは、「やった方が良い」とか「やるべき」じゃなく、「自分がやりたいかどうか?」なのだと思います。
うまく行くかどうかじゃない。
「やってみたい」と思うことに出会ったら、それは幸せなこと。
そうやって、わたしも一歩を踏み出すことで、ドンドン見える風景が変わってきました。
今は、その現実が変わっていくのを楽しんでいる感覚です。
まとめ
海上保安庁の時代に「この時化(悪天候)を乗り切れなかったら…」とか「向こうの船に飛び移るのに失敗したら…」いう経験を何度かしたので、よけいにそんな思いがあるのかもしれません。
とりあえず、やってみれば上手くいかなくても大丈夫。
大概のことでは、死ぬことはありませんから。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by 自己肯定感覚醒コーチ メタル
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