あなたは、「幸せになりたい」と言いながら、結構矛盾してる言動をしていませんか?
自分を変えずに視点を変える✨Changing view point コーチのメタルです。
周りの人を見ていると、素直に幸せを受け取ることができない人がいるように思います。
さて、あなたは素直に受けとっているでしょうか。。。
「幸せになる勇気」アドラー心理学の岸見先生の著書名ですが、みなさんは、どんな勇気が必要だと思いますか?
そもそも幸せになるのに、勇気が必要なんでしょうか?
わたしはこう考えます。
例えば、「お金が欲しい」と思っているときに、セミナーの懇親会で有名な実業家のお金持ちの人と出会ったとしましょう。
話をしていると意気投合したとします。
その実業家の人が、「○○さんのことが気に入ったから1000万円を差し上げましょう」と突然の申し出。
あなたは、受け取れますか?それとも断りますか?
ちょっと話が大きかったですか?
では、お金じゃなくても、誰かに褒められたり、感謝されたりした時。
あなたは、「わたしなんて」って受け取るのを拒否していませんか?
「お金」「賞賛」のような有形無形を問わず、受け取ったら幸せになれるものをわざわざ遠ざけてしまう人がいます。
つまり、幸せになることを拒否している。
それに、せっかくの申し出を断ったら、相手を否定したことになりませんか?
かえって失礼ですよね。
謙遜は美徳だとか、どんなお金か解らないなとど理由を付けて、受け取る勇気が持てないだけじゃないんでしょうか?
ぜひ勇気を持って受け取ってください。
謙虚は素晴らしいことだと思いますが、自分を卑下するのはいかがなものかと思います。
幸せを受け取ることができれば、だんだんと幸福感が増してきますよ。
日本人の幸福感が他国に比べて低いのは、こういうところに原因があるのかもですね。
でも、あなたはあなたの人生の主人公。
あなたは幸福になる権利があるのです。
え?わたしの場合ですか?
時々「いつ見てもカッコいいですね」ってたまに言われると「ありがとうございます。よく言われます」と素直に受け取ることにしています(笑)
Written by ✨Change view point コーチ メタル
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