酒で失敗したこと数知れず…
【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。
お酒で失敗した話は、めちゃくちゃ多いです。
何の自慢にもなりませんけどね。。。(^_^;
名古屋に住んでいた頃は、陸上勤務で単身赴任だったこともあり、生活が荒れていましたね。
単身赴任の夕食
毎夜9時頃まで仕事して、帰り道で美人の女将がいる居酒屋で夕食がてら、ボトルキープしてある焼酎飲んで帰る、そんな日々でした。
9時頃になるとスーパーも閉まっているし、昼飯は自炊して弁当を持って行っていたので夜も帰ってから作る気にもなれず。
こういう生活が続いていましたね。
小さな事件
そして、ある時ちょっとした事件が起きました。
遅く(多分22時頃)まで飲んでいると、美人女将と二人きりになって差しのみ状態。
多分、鼻の下がずず〜って、床に付くぐらい伸びてたと思う(笑)
閉店になり、歩いて帰る道すがらのこと。
宿舎まで歩いて10分もかからないんですが、酔っ払っているのでなかなか到着しない。
気がついたら、道路に寝ていました。 (^_^;
深夜でもあり、商店街の路地だったので、車はほとんど通らずに何事も無かったですが…
スーツは、泥だらけ。
さすがのわたしも反省して、それからしばらく焼酎やウイスキーの蒸留酒を飲むのを止めましたっけ。
(ワインや日本酒など醸造酒は、相変わらず飲むんですけどね)
実は、他にも失敗例は数え切れないほどあるんですが、怖くてここには書けません。(__;)
その節は、多くの人にご迷惑をおかけしました。
うつやパニック障害
このだいぶ前から、うつやパニック障害は患っていて、このような生活習慣を送っていたので薬は飲んでいたけど完治せず。
当時は、無意識に仕事のストレスを酒で紛らわそうとしていたんでしょう。
それって、間違ったストレス解消法なんですよね。
今のように、どんな時でもストレスを受け流すことができ、心をリラックスする方法を知っていれば良かったんですけど。
このように、酒に逃げたり、カラオケで熱唱したり、また同僚と上司の愚痴を言うだけ。
この状態では、一時的にストレス発散になるかも知れませんが、解決にはなりません。
そして、酒に逃げるとわたしのように生活が荒れ、心の病を発症したり、長引かせる原因になるし、言うまでも無く、アルコール依存症になる危険もあります。
まとめ
わたしのような失敗をすることないように、アルコールなどに頼らず、いつでもどこでも心を安定させる。
今は、そんな方法を広めたいと思って活動をしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
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Written by うつ専門メンタルコーチメタル
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