難しいという言葉を口癖のように言う人を見たことないですか?
【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。
それは自分で自分にやらなくていい言い訳。
他にも、無理・でも・だって・しかし、だけど…
幸福へ舵を切りたければ、今すぐこういう言葉を封印した方が良いと思いますよ。
わたしが好きな言葉にこういう言葉があります。
どんな言葉を使うのか?
- 食べるものが身体を作る
- 聴いた言葉が心を作る
- 話す言葉が未来を創る
自分がどんな言葉を使って会話をしているか、あまり意識することはないと思います。
わたしは、人の相談に乗ったり、話しを聴いたりするのが仕事。
だから、人の話を聴く時に相手がどんな言葉を使って話しているか?に注目しています。
何故なら、話す言葉で相手が見ている世界を感じることができるからです。
難しいよね、ダメダメそんなの無理だよというような言葉が多いとネガティブ思考が多いのかな?と推察できる。
メッチャ面白い、いいよね、やってみよっとという言葉が多い人はポジティブ思考なのかな?と推察できますよね。
勘違いして欲しくないのは、ネガティブ思考がダメだと言っているわけじゃありません。
人間が生きて行くには、ネガティブ思考、ポジティブ思考のどちらも必要です。
ただバランスが大事。
あまりネガティブ思考が多いと、行動できなくなり、自己否定をしてしまいます。
そうなると生き辛くなるんですよね。
逆にポジティブ思考が行き過ぎると、地に足が付いていない状態になります。
これ、わたしの場合良くあるんですよね。
だから、バランスがとっても大切なんです。
まとめ
傾聴という言葉がありますが、コーチやカウンセラーだけじゃなく、セールスマンなど営業職の人も相手の言葉に注目するとお客様の隠れたニーズが見つかるのかもです。
わたしは、ただ話しを聴くだけではなく、そんなところにも注目しています。
話す人と同じ世界を観るために
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by うつ専門メンタルコーチメタル
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