瞑想は、前からやっていたのですが、最近瞑想アプリを使って隙間時間でやるのが私のマイブームです。
人々が自己肯定感を取り戻し、横の関係で繋がる心地よい世の中を本気で創る【勇気づけの専門家】うつ専門メンタルコーチのメタルです。
瞑想とかマインドフルネスとか、何だかスピリチュアル系?と思っている人がいますが、最近は脳科学的にもその効果が証明されてきているようです。
坐禅も同じような効果があるから、仏門の修行に取り入れられているんですよね。
今回は、そんな瞑想について、オススメのやり方をご紹介します。
瞑想
瞑想や坐禅でよく「無になれない」という人がいますが、そもそもそういうのは無理です。
「無になろう」と思った時点で「無になろう」って考えているから。
じゃあ、どうすればいいのか?というと、いろんな雑念や考え事が浮かんできたら、そのまま手放してしまえば良いんです。
人が不安になったり、過去のことを悔やんだりするのは、その感情に飲み込まれてしまって頭の中がいっぱいになるからです。
なので、その思い悩んでいる状態から抜けたい。
抜けることができれば、心が安定するんですよね。
手放す方法はいろいろあるんですが、よくあるのは小川をイメージして笹舟にその考え事を乗せて流してしまう。
または、考え事を風船に付けて飛ばしてしまうなどです。
雑念が出てきても、それが当たり前、それでOKなんです。
一番大事なのは、自分の雑念に気がつき手放すこと。
スピリチュアルな感じですか?と敬遠される方がいますが、今やGoogleやApple社内に瞑想ルームがあるほど、ポピュラーな心を安定させるトレーニングなのです。
アプリを使う
初めての方は、スマホアプリを使うといいでしょう。
心理学などではトランス誘導というのですが、音楽や言葉がけによって気持ちの良い状態にしてくれるので、初心者の方も抵抗なく瞑想できると思います。
何も無い状態だと、ついつい他のことを考えてしまいますからね。
スマホで「瞑想」とか「マインドフルネス」とか検索するといっぱいできてきますよ。
まとめ
リラックスして、常に心を良い状態にする。
その状態が、あなたのパフォーマンスをあげてくれます。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by 【勇気づけの専門家】うつ専門メンタルコーチ メタル
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