昨日は、わたしが約1年間「人生を散歩する」ように生きてきたんだ。
と気がついたとお話ししました。
では、逆に働くと言うことはどういうことなんでしょうか?
わたしが、働き始めた頃はこんな価値観でした。
「お金を貰うんだから大変なのは当たり前、だからいろんな事を犠牲にしてでも頑張らなきゃ」
それはそれで1つの視点だと思います。
サラリーマン時代自分のやりたい仕事、やり甲斐を感じる仕事、ワクワクする仕事って、全体の20%も無かったように思います。
そして、前述のような価値観だったので嫌だと思っても頑張ってきました。
一方、こんな言葉が気になっていました。
子供の頃に流行った海援隊の「母に捧げるバラード」の一節「人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うたら、1度でも思うたら、はよ死ね」。
ずいぶん厳しいことを言う人だな〜って。
サラリーマン時代は、しょっちゅうサボりたいとか、休みたいなって思ってましたから。
だけど、今だとなんとなく理解できます。
お金になるならないは別にして、いま自分のやっていることが、楽しくて仕方ないんです。
だから、休みたいとか辛いとかサボりたいとか全く思いません。
逆に早く仕事したい、もっと仕事ができるようになって人に貢献したいって思えるほどです。
結局のところ、アドラー心理学でも言っている「貢献感」があるかないかで、仕事のやり甲斐って変わってくるのかもしれませんね。
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