どうして人は、自分を否定しまうんでしょうか。
パワハラ・モラハラ・いじめが無い、人々が横の関係で繋がる世界を創り、夢実現をサポートする【勇気づけの専門家】自己実現力育成コーチのメタルです。
自己否定したいのなら止めませんが、もっと楽しく日々を生きることができたら楽しいですよね。
そして、何よりもあなたの中に眠っているパワーを発揮できるようになるのです。
それは、思考の癖を変えるだけで、大丈夫。
自己否定を繰り返すと
マイナスレベルといっても、必ずしもうつ病とか精神疾患という方では無く、日々生きにくい人、楽しく日常を生きていない人も含みます。
たとえ、今はマイナスレベルにいる人でも、人はとてつもないパワーを持っているのです。
たまたま、今はいろんなことが重なって、そのパワーを発揮できないだけ。
わたしも、かつては自己否定を繰り返していたように思います。
自分にダメ出ししたり、「そんなことをしていいのか?」「もっとしっかりしろ」と自分へ言ってみたり。
そして事あるごとに、自己否定をしていました。
それを繰り返していて、結果どうなったかというと、自分の事がすっかり嫌いになっていました。
そして最終的には、パニック障害やうつを経験することに。
自分の事が嫌いだったから、職場の旅行や宴会の写真は全部捨ててましたね。
自分を認めてあげられないと、当然自分の行動に自信が持てず、やりたいことがあっても行動に移せません。
心の声(スピリット)がいくら叫んでも、思考(マインド)が否定してしまいます。
日常的に自分の行動を制限している感覚。
足かせを付けられて、重い鎖でどこかに繋がれている。
もしくは、海の底へ沈められている感覚です。
とにかく生きづらい。
マイルールの書き換え
これって、思考(マインド)の癖(マイルール)なんですよ。
変わらないために、行動させないためにそういう自己否定をしているだけ。
何故なら、人はいつまでも昨日と同じコンフォートゾーン(心地の良い環境)にいたいから。
でも、同じ状態だと思っていても、実は世界はドンドン進化しているので、実は退化しているのです。
なので、この癖を変えたらいいだけで、新しい世界へ飛び込めるのです。
癖であって、真実じゃ無いから変えられるんです。
わたし自身、コーチングやアドラー心理学を学ぶうちに、この癖に気がついて変えていきました。
マイルールの書き換えです。
マイルールを書き換え、自己否定をする足かせを外してあげれば、人は持っているパワーを発揮できるようになります。
どんな、マイルールや自己否定があったかは、▼こちらの記事
まとめ
自分を肯定する力は何もせずには身につきません。
行動してみて、トライアンドエラーを繰り返すことで、肯定力は身につくのです。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれる〜アルフレッド・アドラー〜
Written by ウミザル式自己実現力育成コーチ メタル
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