根拠の無い自信が未来を左右する


根拠のある自信は、行動した後にできます。

だから、実行する前から自信があるとはなかなか言えません。

あなたの心に🔥を付ける勇気づけの専門家 ウミザル式自己肯定力育成トレーナーのメタルです。

でも、やったことなくてもできると感じてしまうことがあります。

これが自己肯定力とも呼ばれる根拠の無い自信です。

 

ウミザルの訓練

わたしが35年間海上保安庁で勤務していて、一番面白かったのは潜水士の訓練でした。

視界ゼロの状態でも捜索活動ができるよう、目隠しのウエットスーツの端切れをマスク内にいれて障害物をくぐる盲目障害突破。

水深20〜30メートル海底で、マスクやフィン・空気タンク・ウエイトなどの装備を全部外し、ロープを伝って海面まで一気に浮上する緊急浮上訓練。

空気タンクを背負わずに海底の数カ所に空気タンクを置いて、それを渡り歩くエアーステーション.etc

スリリングな訓練がいっぱいでした。
※訓練は、何があってもすぐに助け出せるようなバックアップ体制を準備してから行っています。
よい子のみなさんは真似しないように。

こういう訓練は、同じような状況に陥っても落ち着いて行動できるようにする訓練です。

いわば根拠のある自信を付けさせるための訓練。

訓練を重ねることで、ここまでは大丈夫、これから先は行ってはいけない領域という自分の限界を知ることができます。

この境目がわからないと、救助できるのに怖くて救助へ行けなかったり、救助できないのに救助へ行って危険な目にあったりします。

どちらも、救助者としては失格です。

映画のように、無謀な行動の末例え救助に成功したところで、それはたまたま成功しただけであって、繰り返すといつか死にます。

救助訓練の約80%は、自分が生きて帰ってくるための訓練だと、わたしは思っています。

でも、これは自分や他人の命がかかっている場合であって、世間一般的には何をやったって死ぬことはまずありません。

根拠の無い自信があった方が、毎日を楽しく過ごせます。

 

自己肯定感

やったことが無いことに挑戦しようとする場合。

例えば、独立起業とか、転職など。

これをできるか、できないかで考えてしまうと一歩を踏み出せない。

だから、わたしが35年間海上保安庁を辞めて、独立起業するときはできるか、できないかからやりたいか、やりたくないかに考え方を変えました。

大変な時期もあったし、痛い思いもしましたが、でもこれだけは言えます。

いまの人生の方が格段に楽しい

自己肯定感が低かったわたしは、コーチングのセミナーに参加してなんとか根拠の無い自信が少しずつ付いていきました。

だけど、結局違う人生を歩みたいと思ってから、実際辞めるまでに5年の歳月が流れていたのでした。

このような、人生の転機ともいえるような挑戦じゃ無くても、根拠の無い自信はあった方が楽しく人生を過ごせます。

例えば、サラリーマンの場合だったら、新しいプロジェクトを立ち上げて社内の評価があがったり、積極的にセールスができて成績が上がったりします。

そうすると、今度はそれが根拠のある自信へ繋がり、また新しいことにチャレンジできる。

脳科学の研究によると、経験が無いことに挑戦すると新しいシナプスが生まれチャレンジ体質へと変わっていくそうです。

つまり、根拠のある自信根拠の無い自信を両輪にして人生を進んでいくと、楽しい人生になるのです。

人生100年時代、自己肯定力を付けるのに遅すぎることはありません。

 

機会損失

自己肯定力が無いと何かに付け、機会を逃します。

わたしの海上保安庁時代にこんなエピソードがあります。

辞める数年前は、巡視船艇や航空機を何隻も使う救難訓練などを企画するのが仕事でした。

そんなとき、部下だった係員へ「今度の訓練を企画してみないか?」と持ちかけました。

こちらとしては、後輩を育てる目的もあって、またその係員なら能力的にみてもできるだろうという目算もありました。

だけど、数日後、「自信が無いからできません」という回答が帰ってきました。

直属の上司である課長を交えての話し合いの場で、課長も本人の意思を尊重する意見だったので、わたしは無理に説得することも無く了承しました。

わたしも、この時にもっとサポートするから挑戦するように促せばよかったと反省していますが、「成長する絶好の機会なのに…」となんとももったいない話だと思いました。

このように、せっかくチャンスが目の前にあっても、自信が無いだけで、その幸福を逃してしまうのです。

 

怖いと思ったら…

人間の潜在意識は、変わることを恐れます。

つまり、潜在意識は、このまま挑戦したいことをやってしまうと、自分が変化してしまうことを知っているのです。

潜在意識は、現状維持機能を担っているので、何か新しいこと、やったことが無いことにチャレンジしようとするとブレーキをかけます。

この「いつもの状態・安心できる状態」をコンフォートゾーンというのですが、このゾーンに留まろうとします。

ですから、「怖い」とか「楽がしたい」とか「面倒くさい」といった感情や思考を生み出して成長する邪魔をするんです。

わたしの経験上、「今日はこの辺にして酒飲もう」とか「眠いから明日やろう」とか、ほんとあらゆる手段を使って邪魔をします。

最近は、そんなカラクリが理解できたので、怖いと思ったら、チャンスだ!と考えるようにしています。

でも、やっぱり怖いから泣きながら突っ込んで行きます。(笑)

 

まとめ

こうやってチャレンジを続けていると、不思議と次々に道が開けたように、求めている人とで会ったり、チャンスに出会ったりします。

そして、怖くても、最初は上手くできなくても諦めずに続けることで、望む未来にたどり着くことができるのです。

参考までに

▼このCM見ると熱くなる。

Written by ウミザル式自己肯定力育成トレーナー メタル


 

 

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