課題を分離して積極的に諦める

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昨日の記事の中に、
判定を下すことは、レフェリーの課題であって、自分の課題ではない

という事を書いた。

アドラー心理学「嫌われる勇気」講演会 岸見一郎先生の名言

2018年5月25日

これと同じような考え方に、わたしが「うつ」から脱出できた考え方。

積極的に諦める

がある。

前述のレフェリーの課題と同じように、自分の影響外のことについては、積極的に諦めるようにしたのだ。

 

海上保安庁を背負っていた自分

うつになり始めた頃、こうすべきだこうじゃなければならないと常に考え、仕事をしていた。

海難救助が専門だったので、1つ間違えば人の命に関わることがある。

だから、自分流のやり方にトコトン拘った。

拘るのはいいが、他人の価値観ややり方を認めることができなくなったのだ。

こうなると、結構辛い。

今考えるとバカみたいだが、自分と同じやり方じゃないと許せないのだ。

だから、部下や仕事を任せた相手を常に監視していなければならない。

だが、他人は自分の思うとおりに動かないので、いちいち指示を出す。

出された方も鬱陶しいが、出す方も指示する度にカリカリ・イライラする。

自分の思っていることと、他人のすることの差にストレスを溜める。

そんな日々が続いた。

 

積極的に諦める

そんな時、アドラー心理学に出会い、課題の分離を知って「あ、そうだったのか」と気が付いた。

だから、それ以後は自分の影響を及ぼす範囲外のことについては、積極的に諦めるようにしたのだ。

自分のやり方、自分の拘りを捨てる必要は無いし、それで良いと思うが、それを他人に押しつけることは、意味の無いことだと思う。

ただストレスを溜めて、自分の心をすり減らすだけだ。

 

まとめ

わたしたちの年代は、小学生の頃から、正解か?不正解か?の結論を探す教育をされているので仕方が無いが、世の中には正解も不正解もない。

自分の見ている世界だけが正解であって、その正解は人によって違うということ。

わたしを含めて、うつを患う人はマイルールで自分で自分を縛り付けているに過ぎない。

マイルールなので、自分のルールを変えることで心が楽になる。

それが、視点を変えることなのだ。

自分を変えようと思うとハードルが高いが、視点をちょっとずらすだけで世界は変わる。

Written by ✨️Change view point コーチ メタル

 

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