自己肯定感を上げるステップを大公開〜その3 思い込みとセルフイメージ〜

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思い込みとセルフイメージが人の行動や思考を決めます。

横の関係で繋がる世界を創る【勇気づけの専門家】自己肯定力育成コーチのメタルです。

アドラーは、”人は10歳までに人生のマニュアルを作る”と言いました。

子どもの頃は、親の保護が無いと生きていけません。

ですから、親からの認めて貰うためにさまざまな努力をします。

やがて、親からの価値観に沿った行動をしていくためのマニュアルを作り上げます。

そして、親からの評価が自分のセルフイメージ(自分のイメージ)になっていくのです。

 

思い込みとセルフイメージ

思い込みとセルフイメージ

でも、このマニュアルは10歳の時にできあがったマニュアル。

大人になっても使っていると、何かと不都合なことが起こり始めます。

例えば、時間に遅れてはいけないという親の価値観がマニュアルに乗っていると、時間に遅れた人を見ると怒りを覚える。

失敗は許されないという項目がマニュアルにあると、失敗が怖くてチャレンジできないなど。

ですから、10歳の時に出来上がったマニュアルを書き換える必要があります。

今回は、どうやってそのマニュアルが作り上げられるのか?

どうやったらそのマニュアルを書き換えることができるのか?

についてお話しします。

 

親からの評価と価値観

親からの評価

親は子どもを育てる段階で、いろんな事を言います。

もちろん、子どものためを思ってのことですが、それが価値観やセルフイメージを作って行きます。

「優秀でなくてはならない」「失敗してはいけない」「時間は守るべき」=価値観(思い込み)

日本人は、時間は守るべきという価値観の人が多いようですが、必ずしもそうでもない国もあります。

例えば列車の発車時刻。

海外の方からすると、分単位で運行する日本の鉄道は驚異的な正確さだそうです。

昔、こんな笑い話を本で読んだことがあります。

日本人が、とあるラテン系の国へ出張したときのこと。

駅で自分が乗る列車を待っていると、時刻通りにやってきたそうです。

その国では列車が遅れるのは当たり前と聞かされていたその日本人が、一緒にいた現地の同僚に「列車が遅れると思ったけど時刻通りにやってきたね」と言ったところ、その同僚はこう答えたそうです。

「この列車は、昨日来るはずの列車だよ」

このように国によっても価値観が違います。

また日本でも、地域によって違います。

私の伊勢の友人Aは「伊勢に来たら伊勢神宮にお参りすべき」と言う価値観を持っていたようです。

そのAとわたし、他の地方から来たわたしの友人Bが伊勢市内で会食していた時のこと。

Bが「今回は、お伊勢参りはせずに帰ります」と言ったところ激怒。

危うく言い争いになるところでした。

もっと、細かく言うと家庭によっても習慣や価値観が違います。

女性の友人宅では、夕食に5〜6品のおかずが出るのがいつもこと。

しかし、結婚してから旦那さんに夕食を5〜6品作って出したところ「こんなに作らなくていいよ」と言われてガッカリしたとか。

どうも、旦那さんの実家では夕食のおかずが1品〜2品だったそうです。

このように価値観は、国や地方、また育った環境にも多大な影響を受けるので、自分の価値観が絶対というわけではありません。

ですから、親の評価や価値観が絶対という訳ではないのです。

なのに、子どもの頃に出来上がったマニュアルを大人になっても使っていると、広い社会に出たときに必ずしも影響はありません。

マイルール

このように、マニュアルを書き換えるには、自分の中の価値観がマイルールであり、絶対的なものではないという事に気づくことから始まります。

気がつけば書き換え可能です。

だって、自分で決めたルールですからね。

 

マイルールの変更手順

    気がつく

  1. こんなマニュアル・思い込みがあることに気がつく
  2. 思い込みに気が付かないと、対処のしようがないので先ずは気が付くことが必要。

    見つけるポイントとしては、思わず何か強い衝動に駆られる、突然怒りが湧いてくる、泣けてくるなど何かを見たり聞いたりして感情が動く時にその奥に何かがあります。

    自分の心の声に目を向けてください。

     

    ニックネームを付ける
  3. ニックネームを付ける
  4. 「批判女王」「ダメ出しおばさん・おじさん」「かまってちゃん」etc

    ニックネームを付けて、この感情が出てきたときに「また批判女王が出てきた」とか「あ!いまダメ出しおばさんが来た」などと気がつくようになります。

    そうすることによって、本来の自分とマイルールを切り離すことができるのです。

    できるだけユーモアある名前を付けて、できればイラストなんか描いておくとこのゲームを楽しめるでしょう。

     

    仲良くする
  5. 仲良くする
  6. アドラー心理学の全体論は、「自分の中に矛盾は無い」という考え方です。

    前回のホメオスタシスと同じで、マイルールは自分を守ろうとして出てくるもの。

    けして、あなたの人間関係やあなた自身を責めるためにでてくるのではありません。

    排除するのでは無く、受け入れて認めてあげてください。

    そうすれば、過度の反応はしなくなります。

    人は押さえ込まれると反発したくなるもの。

    ですから、例え仲良くできなくても存在は認めてあげる。

    そんな自分にも椅子をあげ、「ココに居ていいよ」言ってあげてください。

    このことを自己受容といい、アドラー心理学では幸せになるための条件の1つになっています。

    これは、過去にやってしまった事、自分自身を嫌っていたことを受け入れるという立ち位置を取ります。

    過去にやってしまったことを肯定する、つまり好しとするというわけではありません。

    ここが誤解されやすいポイントなのですけどね。

    「押さえ込まれると反発したくなる」といいましたが「居て良いよ」という安心感がなくなると「存在をアピールしたくなる」もの。

    小学生、中学生や高校生の頃、やんちゃな子がクラスで騒いだりするのを見聞きしたことないでしょうか?

    そんな子は、クラスの人々の注目を浴びることによって、自分の居場所を確保しているのです。

    ですから、思わずアピールしたくなる自分に対して、そんなにアピールしなくても大丈夫だよって安心感を与えて欲しいのです。

    そうすることによって、暴れなくても大丈夫だという安心感を得て、マイルールはどうでもよくなります。

    つまり、マニュアルからは無くなってしまいます。

 

まとめ

どうでしたでしょうか?

マニュアルに書かれたマイルールに気がつくのが肝。

セミナーなどでは、このマイルールに気がつくのに瞑想やワークによって気がついていきます。
では、次回は自己肯定感を下げるダメ出しについてお話しします。

わたしは、日本はダメ出し文化だと思っています。

ダメなところを指摘すれば人は良くなると思っている。

それが教育だとも…

これも大きな思い込みで、逆効果の場合が多々あるのです。

Written by ウミザル式自己肯定力育成コーチ メタル

 

参考図書:コーチングのプロが教える 「できる自分」を呼び覚ます一番シンプルな方法アドラー心理学入門嫌われる勇気

 

 

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