自分がご機嫌になることしてますか?
パワハラ・モラハラ・いじめが無い、人々が横の関係で繋がる世界を創り、夢実現をサポートする【勇気づけの専門家】自己実現力育成コーチのメタルです。
自分の機嫌が悪いと人に辛く当たったり、何だかイライラしませんか?
だから、わたしは、できるだけ自分が気持ちよいことをすることにしています。
自分の機嫌を取るというと、自分を甘やかす?と感じる方もいるかもしれませんね。
でも、違うんです。
自分の機嫌をとる
なぜ、自分の機嫌を取るかというと、自分の機嫌が良ければ、人にも優しくなれるし、親切に出来るから。
だから、わたしは、できるだけ自分が気持ちよいことをすることにしています。
自分を甘やかすとか、やりたくないことをやらないとかじゃありません。
ただ単に視点を変えればいいだけなんです。
最近朝のルーチンを増やしました。
季節も良くなってきたので、起きるとすぐに窓やベランダのドアを開けて換気。
部屋の掃除やトイレ掃除をしています。
とっても気持ちいいです。
でも、実はわたしは子どもの頃から掃除って嫌いだったんです。
親に掃除しろって言われると、面倒くさいな〜って気持ちが先に立って、とっても嫌だった。
だから、しかたなくやっていたんですね。
でも、最近は掃除すると気持ちが良くなるということに気がついたんです。
だから朝のルーティンにも取り入れたんです。
自分が気持ちよくなるためにやる。
こうなると、誰に言われなくてもするようになるんですよ。
楽しいからやる
掃除だけじゃなくて、勉強や仕事でもそう。
勉強や仕事が楽しければ、ゲーム感覚で楽しく出来れば、人は自ら動き始めます。
勉強しろって言わなくても、真面目に仕事しろって言わなくてもね。
ですから、義務感や仕方なくやるのではなく、勉強や仕事の楽しさに目を向けていくと、それが自分の機嫌を取ることにも繋がり、自分もハッピー、周りの人をハッピーにさせ、良い循環が生まれます。
一見大変だなって思うことも、自分の気持ちよいことにできるよう視点を変えていきましょう。
そうすると、毎日が楽しくなります。
まとめ
自分としっかりコミュニケーションをとって、自分を気持ちよくさせてあげてください。
そうすると、楽しいことが周りに増え出し、人間関係も良くなっていきますよ。
楽しい=楽ではなく、つらいこと、困難なことを楽しむこと。それさえできれば、誰もが人生の成功者になれる〜栗城史多 (登山家)〜
Written by ウミザル式自己実現力育成コーチ メタル
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