自分が自分の英雄になるそんな意識で行動すると面白いですよ。
【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。
昨日は、久しぶりに映画を観てきました。
面白かったです。(≧∀≦)
このシリーズが好きな人は観た方が良いですよ。
最後の種明かしがメチャ面白かった。
スケールがデカすぎる(笑)
映画が始まる冒頭の言葉が心に沁みました。
英雄が必要な世の中
「英雄のいない国が、不幸なのではない。英雄を必要とする国が、不幸なのだ」
〜ドイツ劇作家ベルトルト・ブレヒト〜
これって人間にも言えること。
言葉を置き換えてみますね。
「英雄のいない人が、不幸なのではない。英雄を必要とする人が、不幸なのだ」
どういう事かというと、「誰かがわたしを幸福にしてくれる」と思っている人は不幸だということ。
自分で自分を何とか幸せにしようとする。
誰かが助けてくれるじゃなく、自分で幸福になる。
そういう行動を起こす人が幸せに成れるのだと思います。
自分で学ぶのはもちろん、時には人の手を借りたりと、あらゆる方法を使って自分を幸せにしてあげる。
自分で自分を救い出す。
そんなイメージかな?
メンタルが安定し、毎日楽しく生きることができるようになる方法をお伝えするSECOND 2DAYSという講座を開催しています。
そちらでも、夜寝る前にその日あった「上手く行ったこと」 「良かったこと」「楽しかったこと」「貢献したこと」などを思い出してノートに記録しましょう。
とお伝えしています。
「何も無かったな」じゃなく、「楽しいことをやってみる」「貢献できることをしてみる」そんな事を意識して行動へ移すと、いくらでも書くことが出来るでしょう。
自分が自分の英雄になる。
日々起こっている楽しいことを探しましょう、そして楽しくなることをやってみる。
「コンビニの店員さんが笑顔で接してくれた」
「Amazonプライムで映画を観る」
「お風呂にゆったり入ってマッタリする」
小さな事でも良いので、必ず何かしら行動できるはずですよ。
まとめ
毎日楽しいことに目を向ければ、だんだんそこが増えていきますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia
Written by うつ専門メンタルコーチメタル
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