今大変なのは、あとから生きている喜びを実感するため

うつ・パニック障害


「大変」という字は、大きく変わると書きます。

【勇気づけの専門家】元海上保安官うつ専門メンタルコーチのメタルです。

大変なときは、大きく変わるを求められているんですよね。

このコロナ禍でもそう。

わたし達の生活はこれまでとは、大きく変わらなければならなくなった。

それは、常にアップデートを求められているんですよね。

コンピュータも、人間も成長するためには、アップデートが必要だと思います。

 

状況を整理整頓する

「落ち込んでいる人と話をしていて巻き込まれないですか?」とよく訊かれますが、わたしの場合そういうことはありません。

もちろん、「大変な状況だな」とか「苦しいだろうな」と共感しますが、話しを聴きながら「何かできることはないかな」ってずっと自分ができることをもう1人の自分が探している感覚です。

そして、「どんな状況なのか教えて欲しい」という気持ちが強いんですよね。

実際、本人もどんな状況なのか解っていない場合が多いんです。

そこを整理整頓して明らかにしてあげたい。

 

事故調査

海上保安庁時代にやっていた事件事故を調査している時に感覚が似ているのかもしれません。

今までの経験上、整理整頓するだけでクライアントさんは、勝手に気がついていきます。

そして、クライアントさんの気がついていない所。

出来ていることに目を向けたり、他人だから解る本人が気がついていない所に目を向けてもらう。

例えうつで生きるのが苦しくて「死にたい」と口にしていても、それは「生きたい」という気持ちの表れだと思うんです。

生きていたいけど今は生きるのが苦しい、だからいっそ死んでしまいたい」という意味なんだと。

でも大丈夫。

今は苦しくても、あとから考えたら「あの時は大変だったけど、生きていて良かった」そう思える日がきっと来ますから。

それが、今のわたしの実感です。

潜水士時代は、月に3〜4日は潜水訓練をしていました。

もちろん、真冬も例外ではありません。

水温は10度以下になることも珍しくない。

そんな状況で水中に30分〜1時間潜っていると、身体の芯まで冷えてしまいます。

骨が凍り付く感覚です。

そして、訓練自体も苦しい。

寒いし苦しいし大変でした。

ある時、その訓練が終わって水面に顔を出したとき、初雪がチラチラ舞っていたんです。

その初雪を見た途端、「あ〜、生きてた、生きて帰ってきた」と生きている喜びを感じました。

もし、あなたが今大変な状況だったら、それはあとから生きている喜びをより一層強く実感するためなのかもしれません。

 

まとめ

コロナ禍で、大変な状況の方も多いと思いますが、この状態がずっと続くわけじゃありません。

きっと後から、あの時は大変だったけど、生きていて良かった。

そう思える日がきっと来るのです。

幸福へようそろう!でお願いします。
※ようそろう:武士言葉「よう御座候(ござそうろう)」が転じた海事用語・操舵号令。船首を向ける。または向けたの意味。
詳しくは、ようそろ – Wikipedia

Written by うつ専門メンタルコーチメタル


 

 

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