あなたの心に🔥を付ける【勇気づけの専門家】 ウミザル式自己肯定力育成トレーナーのメタルです。
自己肯定感向上セミナー「Everything is O.K. 自分にOKを出す わたしになるワークショップ」を8月3日(土)に開催しました。
その特典でセミナー後21日間の間、オンラインで繋がり自己肯定力を付けるワークをやっていただくのですが、先週末でフォローを終了しました。
その中で、参加者の方々にもさまざまな変化が起こったようです。
劇的な変化
オンラインで繋がって、毎日3つ「達成したこと」と「感謝したこと」を投稿していただきます。
参加者の方々のオンラインの投稿からいくつか取り上げてみました。
お願いできるようになった
他の人にお願いをすることができなかった方が、自分の「して欲しいこと」をお願いできるようになりました。
わたしも以前は自己肯定感が低くて、なかなか人にお願いをすることができませんでした。
自己肯定感が低いと、「こんなことを言うと迷惑かな?」とか「嫌がられるのではないだろうか?」という気持ちが先に立って、なかなか言い出すことができません。
これも、考え方1つで変わってきます。
人を頼ることは、その人の貢献感をあげることなのです。
逆の立場に立って見れば解ると思いますが、あなたの親兄弟や友人に何かお願いされたとして、嫌だと思いますか?
大概のお願いは、「いいよ」と簡単に気持ちよく引き受けることが出来ると思います。
わたしは、人間は小さい頃から「人の役に立ちたい」という気持ちがDNAに含まれていると思っています。
私の2歳の孫もそうですが、物心が付いた頃からお母さんのお手伝いをしたがります。
それと、はじめてのおつかいのような番組は成り立ちません。
ですから、お願いすることは人を喜ばせることなのです。
自分に感謝
人間の脳は、主語を理解できません。
つまり、他人に感謝することは、自分に感謝することなのです。
「毎日3つも感謝することなんてあるのか?」と思われるかもしれませんが、それは感謝のハードルが高いから。
実は、毎日生きていられることさえ、感謝の対象となります。
また、コンビニで支払いしたときにキチンとお釣りをくれたなど、「当たり前だと思っている日常」のなかにいくらでも感謝することはあります。
ただ、そこに目を向けていないだけなのです。
そうやって、感謝することが習慣になると自己肯定感が向上していきます。
参加者の方も自分に感謝することが、できるようになったようです。
そうすると、自分を応援できるようにもなって、自分を励ますこともできるようになるのです。
自分は自分の強力な応援団になると、どんなことがあってもめげない心が育ちます。
休みことができるようになった
自己肯定感が低いと、「休んでいること」に罪悪感を感じる人もいます。
「こんなに休んでいて良いんだろうか?」という罪悪感です。
しかし、休むことは自分を大切にすることなのです。
怠けているわけではありません。
「疲れたら休む」単純なことなのですが、休むことに罪悪感を感じていると、ついつい無理をしてしまって大病に繋がる場合もあります。
自己肯定力がついてくると休むことに抵抗感がなくなり、ゆっくり休むことによってよりパワフルに行動できるようになります。
罪悪感を感じながら休むのと、リラックスして休むのとどちらがポジティブなのか、は比べるまでもないでしょう。
まとめ
まだまだ、参加者の方々にポジティブな変化が起こっているようです。
わたしも回を重ねる毎に、ワークに改良を重ねてワクワクしながらセミナーを作っています。
次回、9月29日(日)のセミナーが楽しみです。
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