ドラムサークルを体験してきました。
自分を変えずに視点を変える✨Changing view point コーチのメタルです。
ドラムサークルでは、太鼓を叩きながら参加者が一体となる感覚を味うことができます。
人間のDNAに含まれているリズムで、参加者全員が繋がったような感覚を受けました。
ドラムサークル
このドラムサークル、日本ではドラムサークルファシリテーター協会 (DCFA)がイベントやファシリテーターの育成を行っているようです。
今回、ファシリテータとして来ていただいたのは、愛知県を拠点に活動している ”くみん”さんこと「みのうら やすよ」さんでした。

このドラムサークルで意外だったのは、ドラムを使わないパフォーマンスもいろいろあること。
▼こちらはエッグシェイカーと呼ばれるシェイカーの一種、振るとシャカシャカ音がします。
▼こんなスティックを使った即興パフォーマンスをみんなでやってみました。
写真を撮り忘れましたが、ドラムとインディアンフルート(ネイティブアメリカンフルート)というリコーダーのような楽器を使って、即興演奏も楽しめます。
▼こんな音色
わたしは、Amazonミュージックこのインディアンフルートの音色を知ってからは、瞑想時のお気に入りのBGMとして使っています。
余談ですが、オーストラリアの先住民アボリジニやアメリカンインディアン達は、日常的に非言語コミュニケーションをとっていたようです。
非言語コミュニケーション
ドンドコドンドコ太鼓を叩きながらのパフォーマンスは、日本でも古くから神事などに使われています。
今回は、この原始的な楽器を総勢15人がみんなで叩いていく間に、不思議な一体感が生まれていきました。
そして、気持ちも盛り上がってとってもハッピーな気分に!!!
わたしも所属しているキャリアコンサルタント集団CA(CC&Associates)では、企業研修へこのドラムサークルを紹介しようと、今回の体験会を主催しました。
こういうコミュニケーションは、心と心の繋がりが生まれます。
組織の「集合知性」を高めるためにも、これからの企業にとっては必要なものだと感じました。
※集合知性とは、個人の知性ではなくコミュニケーションを円滑にすることで生まれるチームの知性。
この知性を伸ばすことによって、平凡の能力しか持たない集団でも、優秀な人材を集めた集団より高い能力を発揮できる。
まとめ
言葉はとても便利ですが、いつも感情や気持ちを正確に表せるとは限りません。
現代人や企業では、言葉によるコミュニケーションも大切ですが、このような非言語コミュニケーションも大切だと感じました。
次回、CA主催のイベントは、企業向けコーチングゲームPoints of You®体験会です。
わたしがファシリテーターやります!

Points of You®企業向け体験会 「集合知性」を高めてチーム力UP!!! 2019年2月24日(愛知県) – こくちーずプロ(告知’sプロ)
Written by ✨Change view point コーチ メタル
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