昔(約20年前)、こんなことがありました。
ある飲食店街のクーポン券を持っていました。
そのクーポン券で、映画館も割り引いてくれると聞いていたので、早速映画館へ。
ところが、窓口で割引はできないと言われたんです。
「え?何故!割り引いてくれると聞いたんだけど」と窓口でごねると、割引料金で入れました。
ところが、後で調べてみたら、割り引いてくれる映画館は、近くの別の映画館。
ほんと、あの時はごめんなさい <(_ _)>、<(_ _)>、<(_ _)>
でもね、こちらは嘘をつくつもりはサラサラなくって、そう信じていたんです。
と私の失敗談は、横に置いておいて、本題。
確信する
人間は、さまざまな価値観で生きています。
正解不正解、正しい間違いは、人によって違う。
「こうあるべき」「普通」「いつも通り」「当たり前」も人によってさまざま。
コミュニケーションの失敗は、往々にしてこういうところで起こります。
もう、その人がそう信じているんだから、それが現実。
潜在意識に刷り込まれているんです。
だから、「自分が成りたいものに絶対なる!」「欲しい世界は手に入る」と信じればその通りになる。
それが、現実になる。
1ミリも疑わない。心の底からそう思うことができたら、あなたの未来は思い通りになります。
潜在意識は繋がる
潜在意識に刷り込まれた想い熱意は、相手に伝わります。
例えば、セールスしたい商品がある。
その商品が、心の底から「価値のある物だ」と信じていれば、必ず勝ってくれる人が現れます。
iPhoneは、何故みんながこぞって欲しがるんでしょう。
それは、みんなが「素晴らしいものだ」と認めているからです。
iPhoneだって、最初は万人に認められるものじゃなかった。
でも、素晴らしいものだと感動した人の熱意が、周りの人々に伝搬し、広がって行ったんじゃ無いでしょうか?
よく、「口コミ」というけど、伝えているのは言葉じゃない想いだと私は思います。
まとめ
自分は成功すると信じる。
絶対助かると信じる。
絶対世の中は良くなると信じる。
そうやって信じることで、例え今は不遇でも心が救われるのです。
Written by メタル(@Metal_mac)
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