自分にとっての幸せとは…

そう自分に問いかけることから始まります。

人はどういう考え方をしたら、幸せに生きることができるのか?

この課題について、徹底的に研究した心理学がアドラー心理学なのです。

自分を変えずに視点を変える✨Changing view point コーチのメタルです。

心理学というより、哲学に近いのかもしれません。

実際に、アドラー心理学を解説した「嫌われる勇気」の共同著者 岸見一郎先生も専門はギリシャ哲学です。

【アドラー心理学】「嫌われる勇気」の岸見先生に講演会でお目にかかりました

2016年8月26日

 

ダライ・ラマ14世

最近、ダライ・ラマ14世が語った「幸福論」がネットで話題になっています。

ドラッグやアルコールやお金から幸せは得られません。究極の幸せや喜びは、思考によってのみ得られるのです。そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです。

信仰するのではなく、考えなければなりません。我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。神様や仏様に祈る必要はないのです。

その点において、釈尊は非常に賢明でした。「私は人々の苦しみを取り除くことはできません。私は人々の否定的な感情を洗い流すこともできません。私は私自身の心の平穏を人々に与えることもできません」。

釈尊は、ご自身の経験を元にした心の平穏を得る方法を、ただお示しになったのです。素晴らしいですね。

1人の人間としての釈尊であり、神様ではありません。

via: 的を射たダライ・ラマの『幸福論』に驚く声が続出 「そんなハッキリいうとは」「深い…」 – grape [グレイプ]

結局、幸福は「ドラッグ、アルコール、お金や宗教心」など自分の外側のものからは得られないということ。

自分としっかり向き合い、自分にとっての幸せを追求し、それに向かって行動しないと得られません。

金融庁の「老後の生活資金として2000万円必要」との発表ですったもんだしているようですが、これを国にどうにかしろと言ってもどうにもなりません。

金融庁は、今のところの見解を公表しただけです。

国や誰かの責任にするのではなく、大切なのは、自分の責任としてこれからどういう人生を歩みたいのか?それに向かってどう行動していくか?なのです。

結局、ダライ・ラマ14世が言うように、自分の頭を使って考えていかないと解決できないのです。

 

自分と向き合う

自分が本当はどうしたいのか?自分の幸せはどこにあるのか?という目的地がハッキリしないまま漠然と「幸せになりたい」と思っていても幸せにはなれません。

そのためには、自分に向き合うことが必要です。

正確には、「幸せに気がつくことができない」と言った方がいいでしょう。

自分に向き合っていないと、自分が何を求めているのか、自分にとって何が幸せなのか?が明確ではないのです。

だから、自分の欲するものを我慢して、他人の価値観に合わせて行動してしまう。

自分を蔑(ないがし)ろにしていては、いつまで経っても幸せに気がつくことができないのは、容易に想像できますよね。

わたしがトレーナーを勤めるPoints of You®の大切にしているものの中に「インナーリサーチ(Inner Research)」(自己洞察)があります。

そうすることによって、自分の望みや真の価値観に気がつき「自分の操縦方法」が理解できるようになります。

言うなれば「自分の取扱説明書」でしょうか。

少なくとも、わたしの場合「自分の取扱説明書」に気がついてから、とっても楽に行動できるようになりました。

 

まとめ

わたしが思うに、万人にとっての幸せはありません。

人それぞれ、自分にとっての幸せがあるだけです。

そんなあなたにとっての幸せを探しましょう。

そんな幸せ探しのお手伝いができたら幸いです。

Written by ✨Change view point コーチ メタル


 

 

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