知ってましたか?うつは1日3分でやめられるんです

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うつ専門メンタルコーチ 川本義巳さんの出版セミナーに参加しました。

横の関係で繋がる世界を創る【勇気づけの専門家】自己肯定力育成コーチのメタルです。

1日3分でうつをやめる。」という本が出版され、出版セミナーが四日市市内で開催されたので参加してきました。

この本には、誰でも簡単にうつをやめる手法が書かれています。

 

1日3分でうつをやめる。

1日3分でうつをやめる。

1回たった3分!1万人が実践した“最強のうつぬけメソッド”自身も元うつ病患者で、現在は日本では珍しい「うつ専門メンタルコーチ」として活躍している川本義巳氏が開発した「うつを改善させるメソッド=メンタル・リセット・プログラム」を解説!

マイナスレベルのコーチング

一般的にコーチングはマイナスレベルの方、うつやパニック障害などを扱いません。

というのも、マイナスレベルの方に一般的なコーチングで扱う目標設定をしても「無理だ」「できない」と諦めてしまうから。

でも、この方は、自らうつで1年間ベッドで寝たきりの生活を体験、マイナスレベルを扱うコーチングスクール(現アナザストーリー)で学び、うつを止めることができた体験から「メンタル・リセット・プログラム」を完成。

今回の出版になったそうです。

わたしも、過去に寝込むほどでは無いにしろ、パニック障害やうつを10年以上やめることができませんでした。

この本を読み、セミナーに参加して「あ、これなら止められるよな」と実感しました。

うつやパニック障害を患っていなくても、落ち込んだときなどにとても有効だと思います。

 

メソッド

詳しい内容は、本を読んでいただきたいのですが、簡単にご紹介しますね。

  1. ネガティブを止める
  2. ポジティブを増やす
  3. 思考の癖を変える

の3ステップです。

順番に方法をご説明します。

 

ネガティブを止める

うつ状態の時は、ネガティブな考えがずっと続きます。

みんなができているのに、何故自分にはできないんだろう。

うまく行くわけ無い。

自分はダメな人間だ。

いつまでこんな状態が続くんだろう。

生まれてこなければよかった。

自分が生きている価値なんて無い…

など。

まずは、そんなネガティブな考えを止める必要があります。

無理矢理、ポジティブな状態にしようとしても「そんなの無理だよ」という想いが強いのでプラスの状態にはなりません。

ですから、まず止めることが必要なんです。

【ネガティブを止める方法】
気分が落ち込んだら、天井のシミなどを見つめる。

野外だったら空を見上げる。

徐々に視線を壁や身近にあるものに目を移し、何が書いてあるのか?どんな模様なのか?をしばらく詳細に観察する。

・ポイント:上を向いて人は悩むことができません。このブログ「眼線を上げて」の名前の由来もそこです。

まずは上を向き、そして周囲のものを詳細に見ることによって、思考を止めることができます。

瞑想と同じ効果があります。

 

ポジティブを増やす

あらかじめ用意した「できることリスト」「好きなことリスト」を見てポジティブを増やす。

【できることリスト】とは、
「できること」を30個以上、簡単なことでOK。

例えば、歩くことができる、話ができる、電話ができる、買い物ができるetc

誰でもできることを書く。

うつ状態や、自己肯定感がとても低い人は、自ら設定した「できる」レベルのハードルが高いんですよね。

だから、理想と現実の差が大きくてなって「無理!」となってしまう。

しかし、できることリストを作ることで、自分がこんなにできることがあるリソースに気がつくことができます。

上手に作るコツは、質より量。

できるだけ多く書き出すのがコツだそうです。

 

【好きなことリスト】とは、

  1. 好きなもの(持ち物、食べ物、嗜好品など)
  2. 好きなこと(趣味、習慣、仕事、学習など)
  3. 好きな人(身近な人、アイドルや架空の人物でもOK)
  4. 好きな場所(旅行先、日常的な場所、行ってみたいところ)

の4項目に分けて書き出します。

できるだけ具体的な状態を書く。

好きなものなら、「1日終わって、風呂に入り家族と一緒に食事をしている時に飲むビールが最高にうまい」とか「部屋の照明を落とし、真空管アンプで好きな音楽を聴いている時とってもリラックスできる。ウイスキーの水割りを飲みながら聴くコルトレーン最高!」などです。

同じように、他の項目も妄想で構いませんので、どんな状態が楽しいのか?どんなところが好きなのか?を具体的に書いておくと読んだときにイメージできてGoodです。

 

思考の癖を変える

短所・欠点だと思っているところをリフレーミング(言い換え)して思考の癖を変える。

例えば、
欠点「短気」→「行動が速い」、「女々しい」→「気が優しい」など。

このリフレーミングという手法は、カウンセリングやコーチングでよく使われる手法です。

欠点と思っているところは、本人がそう思っているだけで違う人から見れば、長所にもなります。

ようは認知どう見ているか?だけの違いなんです。

例えば、「雨が降っている日」は気分が落ちる人もいれば、「雨が降っている日」は空気が浄化されて気分がいいという人もいます。

物事に良い悪いはありません。

出来事は、フラットな状態。

起こるべくして起こっているだけです。

それに良い悪いのレッテルを貼るのは、その人なのです。

 

え? いまそんなの嘘や詭弁、誤魔化しに過ぎないのでは?って思いましたか?

では、お訊きします。

その「真実」か「嘘」かを決めているのは誰でしょうか?

 

そう本人なんです。

「これは欠点だ」と自分の中でそう思い込んでいるだけなんですよね。

思考の癖。

アドラー心理学の大ベストセラー「嫌われる勇気」の中にこんな一節があります。

身長が低いこと(155cm)で悩んでいた哲人が、その悩みを友人に相談したところ「大きくなってどうする?お前には人をくつろがせる才能があるんだ」と励まされたそうです。

大柄で屈強な男性は、よもすれば相手を威圧してしまうかもしれないが、小柄であれば相手も警戒心を解くだろう。

小柄であることは、自分にとっても周囲の人にとっても好ましいことなんだ。

と捉え方が変わったとのこと。

このようにして、同じ身長が155cmだという事実に対してどういう角度から見るか?によって自分にとって良いこと、悪いことの見え方が変わってくるのです。

 

大事なことなので繰り返します。

出来事には、良いも悪いもありません。

起こるべくして起こっているだけ。

常にフラットなのです。

なので、思考を変えることによって視点を変えれば、心の状態が変わり、行動も変わります。

 

話を戻しますと、言い換えた言葉をより身体に染みこませるために、この本では言い換えるときに身体を使うことをオススメしています。

椅子に座って「わたしは短気だ」と言った後、いやちがう!と言うと同時に勢いよく立ち上がり「行動が速いんだ」と宣言します。

この勢いよく立ち上がる時に自然と背筋が伸びて、気持ちが切り替わります。

身体と心は密接に関係しているんです。

ぜひお試しあれ。

 

ミッション

この他にも、うつから回復した人の事例やうつになりやすい人の思考パターン、うつになりやすい時、家族がうつになったらどうすればいいのか?などを紹介しています。

わたしも休職するまでにはなりませんでしたが、海上保安庁時代にうつと診断され、約10年間うつうつとした状態でいました。

この本に書かれている「うつになりやすい思考パターン」を読んでいると、当時はそんな考え方だったな〜っと腑に落ちました。

著者の川本義巳さんも転職を機にうつを発症、1年2ヶ月うつでベッドから起き上がれない日を過ごし、職場復帰後も6年ほどうつ病に悩まされた経験の持ち主。

コーチングに出会って、うつを克服されたそうです。

自らの体験と約10年間うつ専門メンタルコーチとして活動を続けてきた集大成として、今回この本を出版されました。

川本さんはいいます。

ネガティブ思考が悪いわけじゃない。

ネガティブが連続して、行動できなくなったり、落ち込んでしまうのが問題だと。

著者の川本義巳さんも、自らネガティブ人間だと自称するほどのネガティブ人間だそうです。

しかし、行動は止めていません。

川本さんも、三重県津市在住でわたしとも同年代。

そして、「うつで自殺する人をゼロにする」というミッションを掲げているとか。

わたしも、35年間海上保安庁にいて海難救助に関わりました。

そんななか、海で自殺する人も後を絶ちません。

車のブレーキの裏にブロックを置いて車で海に飛び込む人。

乳飲み子を抱えて橋の上から飛び込むお母さん。

事故で生きたくても生きることができなかった人がいる一方では、自ら命を絶つ人もいる。

そんな現実を見る度に、やりきれない想いでした。

ですから、わたしも自殺する人を亡くしたいというのをミッションにしています。

とても親近感が湧きました。

1月から8か月間、自らのコーチングスキルを伝授する「幸せに生きる技術 ~エフェクティブコーチ養成講座~」が始まるとのことなので、早速申し込みました。

今から楽しみです。

 

まとめ

最後に、うつをやめられたご自身の考え方と、なかなかやめられない人との考え方の違いを書かれていたので紹介しておきます。

私は「うつを治したい。そのためにやるべきことは何かを知りたい」。そう思っていました。でも彼は「誰かにうつを治してほしい」と思っていた。-中略- 「専門家に頼めば大丈夫」と思っている人と「専門家の力を借りて自分で治したい」と思っている人では結果が違うのです〜219ページ

「うつを治したい」でも無理だ。

とやる前から諦めるのではなく、だったら今何ができるだろうと少しでもできることを探してやってみる。

そうやって今を変えることによって未来が変わります

何故なら、未来は”今”の連続でできているから。

とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答が出るから 〜相田みつを〜

1日3分でうつをやめる

Written by ウミザル式自己肯定力育成コーチ メタル


お近くの本屋さんに無い場合はAmazonでどうぞ。

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1回たった3分!1万人が実践した“最強のうつぬけメソッド”自身も元うつ病患者で、現在は日本では珍しい「うつ専門メンタルコーチ」として活躍している川本義巳氏が開発した「うつを改善させるメソッド=メンタル・リセット・プログラム」を解説!

 

 

 

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