ダメ出しすると脳の働きを止める


自分を変えずに視点を変える✨Changing view point コーチのメタルです。

最新の脳科学では、ダメ出しは脳の機能を低下させることが解っています。

ついついやってしまうのは、部下にダメ出しをしてしまうこと。

いつもダメ出ししている部下の能力は、ダメ出しすることで向上したでしょうか?

実は、ダメ出しすればするほど、ダメを認識してダメな人間になる。

だから、いつもダメ出しされている人は、ずっとダメ出しされ続けるのです。

あなたの会社にもそんな人っていませんか?

 

ダメ出しすると脳に起こる4つの障害

ダメ出しすることによって、主に4つの脳機能がします。

 

言語理解力

言語理解力低下が低下するので、指摘されていることを理解できなくなります。

ダメ出しした後では、相手が理解する能力が落ちるので丁寧に説明しても理解して貰えません。

だから、教える方の努力が無駄に終わることになります。

 

未来予測能力

このまま進めば、どうなるのかを予測する能力が下がります。

だから、自分のやっていることが、どういう結果を生むのかが解らなくなる。

これだと危険回避などもできなくなりますね。

 

強化学習

学習していく能力が落ちます。

だから、記憶に残らない。

何回やっても覚えることができなくなるんです。

 

エラー検出

エラー検出する機能が下がるので、何が間違っていて、何が正解かが理解できなくなる。

もう、こうなると何度でも同じ間違いをしてしまいますね。

 

やって欲しいことを言う

ダメ出しが最高のダメな指導法が解ったと思います。

じゃあ、どうやって指導したら良いのでしょう。

やって欲しいことを言うのです。

やっていることを否定するのではなく、「こういう風にして欲しい」と説明する。

もちろん、技術、能力に差があるので、すぐにはできないかもしれませんが、失敗する権利を与えてあげて我慢強く見守るしかありません。

子どもを指導する場合も、「ダメ!」と言うだけでは、子どもは混乱するだけ。

言ってしまったら、その後で必ず「こうして欲しい」と伝えると、子どもは学習できます。

必ず、セットで伝えましょう。

 

勇気挫き

ダメ出しは、勇気を挫くことになります。

結果だけを見て、成功したとか失敗したとかのダメ出し。

それと自分の価値観だけで相手を評価してダメ出ししてしまったり。

そういうのを繰り返していると、相手の勇気を挫きチャレンジしなくなります。

それにやる気を無くして、意欲が萎えます。

 

まとめ

人間は、注目したところが増えていきます。

つまり、ダメ出しをしてしまうと、ダメなところが増えるんですよ。

少しでも良いので、出来たところ、美味くやったところをまずは認めてあげる。

時間がかかるかもしれませんし、観ている方はイライラするかもしれませんが、人を育てるのは時間がかかるかもなのです。

Written by ✨Change view point コーチ メタル


 

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