人からの批判は空を飛ぶために必要な空気抵抗のようなもの


嫌われる勇気の著書で有名な哲学者で日本のアドラー心理学第一人者、岸見一郎先生の講演を聴きに行ったときの言葉。

【アドラー心理学】「嫌われる勇気」の岸見先生に講演会でお目にかかりました

2016.08.26

アドラー心理学では、課題の分離という考え方があります。

なかなか理解して貰えない理論の1つですが、わたしはこの考え方が腑に落ちてから、うつが改善し始めました。

 

課題の分離

課題の分離の解釈の1つに

「自分の行動に対して、人がどう思うかは自分の課題ではない」

というのがあります。

何も自己中心的な行動をしろという意味ではありません。

自分が良かれと思って行動することに対する受け取り方は、人それぞれ。

ですから、同じ事をやっても批判する人もいれば、応援してくれる人もいる。

それを気にせずに、自分の影響を及ぼせる範囲内にだけ注力しようよ。

ということです。

人の価値観は人それぞれ。

全ての人を満足させることはできないでしょう。

人の価値観に合わせて行動すれば、満足させることができるかもしれませんが、それは全ての人に嘘をつき、全ての人を裏切ることになる。

もちろん、自分の本音を押さえつけることなので、自分を裏切ることにもなります。

何より、自分の価値観がどこかへ行ってしまう。

だから、全ての人を満足させなければならない。

そんなマイルールに自分が苦しむのです。

少なくとも、うつの時の私がそうでした。

もちろん、他者の価値観も大切にしなければなりませんが、最終的に自分の行動に対して他者がどう思うかは自分ではコントロールできないのです。

 

まとめ

他者の価値観も大切にしつつ、自分の価値観を大切にして、お互いのちょうど良い関係、距離感を保つことが大事なのだと思います。

ですから、他人から批判や反対を受けても、「空を飛ぶために必要な空気抵抗のようなもの」と考えてみてはいかがでしょうか。

Written by ✨Change view point コーチ メタル


 

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