【アドラー心理学】「嫌われる勇気」の岸見先生に講演会でお目にかかりました


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岸見先生の講演会へ参加してきました。

こちらのブログでは、そこの講演の内容質疑応答(公開カウンセリング)で、先生がお話しされた内容をお知らせしたいと思います。

アドラー心理学の要素を引用しながらのお話、そして的確なカウンセリングだったとわたしは思いました。

みなさんの参考になれば幸いです。

 

自己承認・生きているだけで価値があると思える方法

自己承認、つまり自己肯定感の考え方について、ご自分が心筋梗塞で倒れたときのことを回想しつつ話されていました。

心筋梗塞で倒れた時、動くと心臓の血管が破裂する危険性があるため、一時は起き上がることも看護師の補助を必要としていたそうです。

そして、どの程度まで回復するかも担当医師はハッキリ言わない。

先生は、ただでさえボーっとしているのが苦手で、つねに本を読んだり執筆活動をしたり忙しくしていないと、落ち着かない性格だそうです。

なのに、いつ回復するか解らない状況で、寝ている毎日。

病院のベッドに横たわり、こんな思いが胸に浮かんだそうです。

自分はこのまま生きていて良いんだろうか?

そんな毎日を送る先生に旧友が、遠くからお見舞いに来てくれた。

先生は、「自分が逆の立場だったらやっぱり、見舞いに行って相手の身体を案じただろう。例え寝たきりだったとしても、友人が生きていてくれさえいれば、それで十分だ」と思ったそうです。

そう考えることができて、自分が寝たきりでも生きている価値はあるじゃないかと気がつき、心が楽になったそうです。

わたし的には、この他にもアドラー心理学を再確認できる内容が盛りだくさんでした。

 

全ての人の悩みは人間関係

アドラー心理学では、全ての人の悩みは対人関係であると定義付けています。

参加者の方々から質疑応答も、まさしく人間関係の悩みでした。

いくつか、事例をまとめました。

 

叱責する上司

問い
職場で、とても高圧的な態度で部下を叱責する上司がいる。
そのため、みんなモチベーションがさがり、困っている。
どう対処したらよいのだろうか?

 

答え
ひとつ考えられるのは、その上司が若い頃そのような指導を受けていたため、「上司とはそういうものだ」と思っているのかも。
なので、上司は部下に対してそのように接するのが当たり前だと信じ込んでいる可能性がある。

誰が、「ライオンの首に鈴を付けるか」の問題になるが、誰かがそのようなことをしても、あなたが目指す結果は得られない。

ということを教えるべきだろう。

それと、相手が怒鳴り散らしても「言っている内容に注目すること」が大切だ。

内容が適切であれば、従うのが正解だろう。

誰が言っているのか、ではなく何が語られているのかに注目しなければならない。

もし、的外れな内容であれば、このように高圧的な態度に出る人は、自分の仕事ができない事をよく知っていて、それがばれるのが怖いために、他人を貶(おとし)めて自分を優位に立たせようとしているのかもしれない。

とのことでした。

 

私見
わたしも、以前、こういう上司に当たったことがあって、職場全体がとっても悪い雰囲気になったことがあります。

でも、言っている内容はすごく当然で、納得できること、当人が自分でやる仕事も見事な内容なのです。

こういう人は、実力があっても、ホント損しているよなって思いました。

たぶん、とっても恐がりなんでしょうね。

 

問題行動を起こす子供

問い
ある中学校でクラブの指導をしているが、同じクラブ内の人に手を上げたり、喧嘩したりする問題行動を起こす子供がいて困っている。
どうしたらいいだろうか。

 

答え
その子は、問題行動を起こすことによって、自分がそのクラブで注目を集めたいのだろう。
クラブ内で自分の実力が他者よりも劣っていると思い込んでいるんじゃないだろうか。
そのため、問題行動を起こすことにより、他者の注目を集め自分の居場所を確保している可能性がある。

かといって、問題行動を無視してしまうと、ますます悪い状況になるので、本人と何故そのような行動をするのか話し合ってはいかがだろうか。

無視することも注目することである

その問題行動の目的を尋ねるときは、けして断定しないこと。
断定して当たっていた場合、自分が貶められたと感じてしまう。

「ひょっとして、その理由は○○じゃない?」と、あまり申告に問いたださずに軽くゲーム感覚で接するといだろう。

そして、その子がクラブへ出席してきたら「出てきてくれてありがとう」と声をかけてあげれば、自分はここにいていいんだと気がつくかも知れない。

 

私見
この部分は、まさにアドラー心理学でいう共同体感覚ですね。

指導者も、そこに参加する子供達も同じ仲間なんだという意識で接するのが大切のようです。

これは親子関係についても、同じようにできないところに注目するのではなくできているところに注目すると子供がやる気を起こしてくれるかもです。

 

婚約者の母親に猛反対されている女性

問い
結婚を約束した彼の母親に大反対されている。
そのことで、結婚を止める気はないのだが、どうしたらいいだろうか。

 

答え
親は結婚に反対するモノだと覚悟すること。
これからの人生、もっと大きな障害やトラブルはある。

鳥が空を飛ぶために必要な空気抵抗だと思っていればよい。
最終的に貴方たちが幸せになることが、大事である。

そうなれば、母親も認めてくれるだろう。

また孫ができたりしたら、ころっと態度が変わるかもしれない。

誰に反対されようが、2人で結婚へ飛び込む勇気を持つことだ。

 

私見
わたしが結婚するときは、親の反対は無かったモノの、親戚からの反対はありました。
なぜ、親戚が反対するのか意味不明ですが。
田舎へ行けば行くほど、そんな理不尽な抵抗がよくあります。

アドラー心理学の
他人の領域に土足で踏み込む行為
これが、人間関係のトラブルの根源だと言えるでしょう。

 

まとめ

わたし自身も、このままでいいんだろうか?と思い悩むことが多々あります。

しかし、先生の講演を聴いて、自分はこれでいいんだと認める勇気が大切だと教わりました。

また、機会があれば参加したいと思います。

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